【与論島】与論島で気をつけて欲しい3つのこと!




こんにちは、かつコーチです。

僕は与論島に3年間住んでいました。

与論島に住んでいて、観光客を見ると、「ここは気をつけた方が良い」と、

思う点がいくつかありました。

ということで、今回は、与論島へ来る際に気を付けたいことをご紹介します。

抜港

なんと言ってもこれです。

「抜港=ばっこう」と読みます。

抜港と言っても、何のことかわからないかもしれませんので説明します。

「抜港」とは、フェリーが与論島へ寄港しないまま通り過ぎてしまうことです。

「えっ!?そんなことあるの!?」って思うかもしれませんが、

与論島は小さな島で、港もそんなに大きくありません。

その為、他の港に比べて抜港する確率が高く、

波や風の状況によっては、寄港せず通過してしまうのです。

(鹿児島ー沖縄間の航路では、沖永良部島が最も抜港率が高いと思います。)

また、与論島には、与論港(供利港)と茶花港の2つがあり、

通常は与論港ですが、波や風の状況によって、

茶花港に着岸することもしばしばあります。

そして、最も注意をしなければいけないのが、台風シーズンです。

台風シーズンは、与論島だけでなく、

本州や沖縄なども飛行機やフェリーが欠航することはよくあるので、

同じようにと思います

しかし、与論島の場合はそうはいきません。

まず、飛行機ですが、こちらは欠航しても次の日には飛ぶ可能性があり、

空きがあれば乗れるので与論島でもそれは同じです。

では、フェリーはどうでしょうか?

前述した通り、そもそも与論島は抜港率が高い島です。

しかも、与論島は鹿児島から約20時間、沖縄からでも5時間はかかる島です。

そこに台風シーズンが加わって1度欠航すると、だいたい3日は来ません。

さらに、台風は周辺を通過するのにだいたい3日前後かかりますし、

帰りが沖縄行きでも、台風が出発地である鹿児島を通過しているかが問題です。

鹿児島を通過していて、波や風がおさまらないとフェリーは出発できないので、

当然、与論島にもフェリーは来ないので、沖縄行きはありません。

酷いときは、1週間くらいフェリーが来ないこともあります

与論島が一番綺麗な時期は、やはり7月から8月の夏の間です。

その一方で、一番の台風シーズンでもあります。

その時期に無理をして与論島へ来て、台風に合い、

結局帰れないなんていう旅行者を毎年必ず見ます。

観光客の中にも「やっと帰れます。」という方は珍しくないです。

台風が来てしまうと、海には入れないし、

宿から外にも出れなくて、しかも帰れない。

そうなってしまうと、楽しみだったはずの与論島が最悪の形になってしまいます。

だから、与論島へ行く際は、事前の天気予報などは確認してから行くべきです。

もし予約をしていて「どうしても。」と思っても、考え直すことです。

島から出れなくなっては、仕事がある人や、時間に制限がある人にとっては、

大変なことです。

抜港は、安全を考慮してのことなので、仕方ないのですが、

与論島へ来る際は、この抜港に気を付けてください。

夜道

次に、島での夜道です。

与論島は人口約5,000人が暮らす島で、

小さな島にも関わらず人口は比較的多いです。

その為、茶花の町の中心部などは夜遅くまで明るいです。

しかし、一歩町から離れると、明かりもない夜道になります。

街灯は殆どなく、道も迷路のようになっている為、

道を知らない観光客には危険が伴います。

明かりが少ないということは、星空が綺麗に見えるということでもあり、

与論島の夜空は確かに綺麗です。

空を見上げなくとも、あまりの明るさにすぐに気づくでしょう。

そして、もっと星空を見たいと思い、暗い所へ行きたいと思うでしょう。

しかし、島の夜道はとても危険です。

もし星空を見に行きたい場合は、道を知っている島の人にお願いするなどして、

一緒に行くことをおすすめします。

与論献奉

最後に、これです。

与論献奉(よろんけんぽう)と読みますが、いわゆる島特有のお酒の飲み方です。

どういう飲み方かというと、与論島の「島有泉」という焼酎があって、

それをグラスなどに注いで回し飲みするというものです。

細かい飲み方についてここでは言及しませんが、

本来は、客人をもてなす為に、「一杯ずつ飲みましょう」なのですが、

いつしか永遠にループして回し続けるようになっているのです。

これは島の悪い習慣です。

しかし、島の人も強要はしないので、無理はしないようにしましょう。

尚、島有泉はだいたい20℃くらいありますが、島で作られている唯一の焼酎で、

島のスーパーや飲食店で味わうことができます。

お酒の場が楽しいものになるように気を付けましょう。

まとめ

以上、与論島へ来る際に気を付けて欲しい3点でした。

他にも与論島は海が綺麗なので海難事故などにも注意が必要です。

与論島に来て良かったと思って欲しいので、訪れる際には気を付けてください。

与論島に行きたいと思っている人、

与論島について興味がある人の参考になれば幸いです。