こんにちは、かつコーチです。
僕は与論島に3年間住んでいました。
その経験をいかして与論島の情報を発信しています。
今回は、与論島に来たら必ず行って欲しい「味咲」をご紹介します。
テレビなどで取り上げられることも多く、おそらく一番有名です。
島にいる間、何度行ったかわからないくらい行ったお店です。
お店概要
お店の概要は以下の通り
店名 | 味咲 |
郵便番号 | 891-9300 |
住所 | 鹿児島県大島郡与論町麦屋815 |
電話番号 | 0997-97-5197 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
休み | 不定休 |
お会計 | 現金のみ |
場所
場所は、与論島の南東にある赤崎海岸の側にあります。
中心部の茶花からだと車で約10分です。
場所は以下の通りです。
レビュー
「味咲」は、与論島の南東にある赤崎海岸へ向かって行けばわかります。
いかにも海の家といった感じで、いつも外から丸見えです(笑)。
1分歩けば、そこは海というロケーションです。
お店はご夫婦でやっていて、その子供さんと親戚の人が手伝っています。
店内の壁や天井には、たくさんの寄せ書きがされていて、
ここを訪れた人は自由に書くことができます。
料理
メニューは、ラーメンやもずくそばなど麺類を中心にありますが、
一番のおすすめはこちらのにんにくラーメン!
ここに来たら、これを頼む率が50%くらいです(笑)。
暑いのに、熱いものをと思うかもしれませんが、それが美味しい!
絶対一度食べて欲しい一品です。
他にも、もずくそばやソーメンもあります。
こちらが、もずくそばを練りこんだ「ざるそば」で美味!
もずくそばは、時期によっては取り扱っていないこともあるので注意してください。
こちらは、見ての通り「ソーメン」ですが、上のアオサがさっぱりしていて、
暑い与論にはぴったりの一品です。
ちなみに、飲み物も充実していて、ミックスジュースはめっちゃ美味しいです。
かき氷
そしてそして、この「味咲」と言えば、かき氷ですね。
味咲に来て、かき氷を食べないのは「えっ!?」って言ってしまうかも(笑)。
ここに来たら必ず食べて欲しい一品です、しかも安い。
ふわふわの氷が特徴的ですが、一番面白いのがオリジナルのネーミング(笑)!
メニュー一覧をどうぞ!
「きむらのアホ」、「百合ヶ浜」、「JRスイカ」、などなど思わず笑ってしまうし、
どんなのが出て来るのか気になって仕方がないです。
こちらは、マンゴー(小サイズがこれです)で、まだ普通です。
これは、「きむらのアホ」というから笑う。
正体は。きなこと黒あんみつをかけたものです。
定期的に新商品が出て来ていて、いつも楽しませてくれる味咲です。
ここのかき氷を全種類制覇しようと思って、頑張ったのですが、
3年もいれば達成できます(笑)。
おすすめの時間帯
味咲は、あまりにも有名な為、お昼時になると満席になることが多く、
長く待たなければいけません。
またカフェのようなスタイルでもあるので、常にお客さんがいます。
そうなると、おすすめの時間帯ですが、ズバリ「11:00~12:00」です。
オープンと同時刻が一番おすすめです。
あわせて行きたいところ
味咲へ行ったら、是非行って欲しいところが2ヶ所あります。
なつこばあちゃんの店
まずは、お隣の「なつこばあちゃんの店」です。
手作りのアクセサリーや小物を販売していて、どれも可愛い。
そして、なによりも「なつこばあちゃん」の人柄は素敵です。
今の与論のこと、昔の与論のことなど、いろいろお話してくれます。
しかも、嵐が好きだというから若い(笑)!
店内には、たくさんの観光客との写真が貼られていて、
いかにみんなから愛されているのかがわかります。
僕もいつもなつこばあちゃんのお店に行っていました。
赤崎海岸
もう1つは、味咲の前が海ということで、赤崎海岸です。
歩いて1分ともかからないところにあって、ここの海の眺めは綺麗です。
遠くに赤崎灯台が見えていますが、昔は行けたらしいですが、現在は難しいです。
実際に行ってみましたが、もはや道ではない(笑)。
ただ、この辺の海は潮の流れが早いので、泳ぐことはおすすめしません。
まとめ
以上、今回は、与論島に行ったら、必ず行って欲しいお店「味咲」をご紹介しました。
料理は勿論、かき氷は是非食べてみて欲しいお店です。
尚、たまに家庭の都合上、一定期間お休みしていることがあります。
それは店主だけが料理を作っているためです。
また、「なつこばあちゃん店」や「赤崎海岸」にも足を運んでみてください。
もしこれから与論島へ行く人は是非行ってみてください。