こんにちは、かつコーチです。
前回の記事で、Claudeが「長文読解と業務自動化が得意なAI」だということを解説しました。
今回は、実際に手を動かして「Claudeを使い始める」ところまでを、画面操作の手順付きで解説します。
パソコンが苦手な方でも迷わないように、できるだけ細かく手順を分けています。
Claudeの始め方
手順1:公式サイトにアクセスする
まず、ブラウザで「Claude」と検索するか、公式サイト(claude.ai)に直接アクセスします。
検索する場合は、似たような名前の非公式サイトも出てくることがあるので、URLが「claude.ai」になっているかを必ず確認してください。
トップページには「Get started」または「無料で始める」といったボタンが表示されています。
手順2:アカウントを登録する
登録ボタンを押すと、メールアドレスを入力する画面に移ります。
登録方法は主に2つです。
- メールアドレスで登録:メールアドレスを入力すると、確認コードが届くので入力する
- Googleアカウントで登録:普段使っているGoogleアカウントでワンクリック登録できる
私はGoogleアカウントでの登録を選びました。
メールアドレスを別途覚えておく必要がなく、次回以降のログインもワンクリックで済むので、特にこだわりがなければGoogleアカウント登録がおすすめです。
手順3:本人確認・簡単なアンケートに答える
登録が完了すると、生年月日の入力や簡単なアンケート(利用目的など)が表示されることがあります。
「仕事で使う」「個人の学習で使う」といった選択肢が出てくるので、当てはまるものを選べば大丈夫です。
この設定は後からいつでも変更できるので、深く悩まずに進めて問題ありません。
手順4:チャット画面が表示される
ここまでの手順が終わると、Claudeのチャット画面(ホーム画面)が表示されます。
画面下部にある入力欄にメッセージを打ち込んで送信すれば、それだけで会話がスタートします。
初めて見る画面は情報が少なめで、「あれ、これだけ?」と拍子抜けするかもしれません。
でもこのシンプルさこそが、Claudeの使いやすさの一因でもあります。
最初の会話を試してみる
まずは自己紹介から始めてみる
初めてAIチャットを使う方は、何を打ち込めばいいか迷うと思います。
私が初心者の方によくおすすめしているのは、次のようなシンプルなプロンプトです。
はじめまして。Claudeを初めて使う初心者です。
まずは何ができるのか、簡単な例を3つ教えてください。
このプロンプトを送ると、Claudeが「文章作成の手伝い」「調べ物の整理」「アイデア出し」といった具体例を、初心者向けにかみ砕いて説明してくれます。
いきなり難しいことを聞こうとせず、まずはこうした軽いやり取りから始めて、AIとの会話に慣れることをおすすめします。
実際に試した会話の流れ
私が実際にアカウント登録直後に試したやり取りを紹介します。
まず、こう聞いてみました。
Web制作会社のブログで、SNS集客に関する記事を書きたいです。
どんな切り口のネタが読者に響きやすいか、5つ提案してください。
すると、Claudeは「読者の悩みから逆算した切り口」を意識した提案を5つ返してくれました。
その中の1つが気になったので、続けてこう聞き返しました。
2番目の案について、もう少し具体的な見出し構成の例を教えてください。
このように、一問一答で終わらせず、気になった部分を深掘りして聞き返すのが、Claudeを使いこなすコツだと感じています。
チャット形式なので、会話のキャッチボールをする感覚で使うのが一番自然です。
つまずきやすいポイント・注意点
無料プランでも十分試せるが、モデルの違いに注意
Claudeには複数の「モデル」(AIの頭脳のバージョンのようなもの)があり、無料プランでは高性能なモデルの利用回数に制限がかかっていることがあります。
私が最初にアカウントを作ったとき、画面上部にモデル名が表示されていることに気づかず、しばらく標準的なモデルのまま使っていました。
チャット画面の上部にあるモデル選択メニューを確認し、複雑な相談をするときは高性能なモデルを選ぶようにすると、回答の質が安定します。
会話履歴は自動で保存される
Claudeでの会話は、自動的に左側のサイドバーに履歴として残ります。
「あの時のやり取り、もう一度見たい」というときは、サイドバーから該当の会話を選べば、いつでも続きから会話を再開できます。
私は最初この履歴機能に気づかず、毎回新しい会話を始めていましたが、テーマごとに会話を分けて履歴を活用した方が、後から見返しやすく効率的だと気づきました。
例えば「ブログ執筆用」「業務メモ整理用」のように、用途別に会話を分けて使うのがおすすめです。
スマホアプリでも同じアカウントが使える
パソコンで登録したアカウントは、スマホアプリでもそのまま使えます。
App StoreまたはGoogle Playで「Claude」と検索し、公式アプリをインストールしてログインすれば、パソコンでの会話履歴もそのままスマホから確認できます。
私は移動中に思いついたアイデアをスマホのClaudeアプリにメモ代わりに打ち込み、後でパソコンから続きを整理する、という使い方をしています。
デバイスをまたいでも会話が同期されるので、「あの時のアイデア、どの端末で打ち込んだっけ」と迷う心配がありません。
まとめ
この記事のポイント
- Claudeは公式サイト(claude.ai)からメールアドレスまたはGoogleアカウントで登録できる
- 登録後は画面下部の入力欄にメッセージを打ち込むだけで会話がスタートする
- 最初は自己紹介や軽い質問から始めて、AIとの会話に慣れるのがおすすめ
- 気になった回答は一問一答で終わらせず、深掘りして聞き返すのがコツ
- 無料プランはモデルの利用回数に制限があり、会話履歴はサイドバーに自動保存される
次に読むべき記事
次回は、Claudeのチャット画面での基本的な使い方と、会話を続けるコツについて解説します。
→ 次の記事:Claudeの基本的な使い方:チャットのコツ