【ChatGPT】ChatGPTで画像を生成する方法(DALL-E)

AI

こんにちは、かつコーチです。

前回はChatGPTを使った業務効率化の事例を紹介しました。

今回はテキストではなく「画像生成」に焦点を当てて、ChatGPT上でDALL-Eを使った画像の作り方を解説していきます。

SNS投稿のアイキャッチやブログのイメージ画像を作りたい人には、特に役立つ内容です。

DALL-Eとは?

ChatGPTに組み込まれた画像生成機能

DALL-EはOpenAIが開発した画像生成AIで、現在はChatGPTのチャット画面から直接呼び出して使えるようになっています。

「DALL-Eを別途開く」というより、ChatGPTとの会話の延長線上で「こんな画像を作って」と頼むだけで画像が生成される、というイメージです。

文章で指示した内容(プロンプト)をもとに、AIがゼロから画像を描き起こしてくれます。

写真素材のように「探す」のではなく、頭の中にあるイメージを「作ってもらう」感覚に近いです。

イラスト作成ツールとの違い

CanvaやIllustratorのようなデザインツールが「パーツを組み合わせて作る」ツールだとすると、DALL-Eは「言葉で説明したものを一から生成する」ツールです。

素材やテンプレートを探す手間がなく、「こんなイメージが欲しい」という言葉さえあれば、ゼロから画像が出来上がります。

その分、細部の微調整はデザインツールほど自由には効かないため、「ラフなイメージをすぐに形にする」用途に向いていると感じています。

画像を生成する基本手順

チャット画面から画像を依頼する方法

画像生成の手順は非常にシンプルで、次の3ステップだけです。

  1. ChatGPTのチャット画面を開く
  2. 作りたい画像のイメージを文章で入力する
  3. 送信すると、数十秒ほどで画像が生成される

特別なモードを選ぶ必要はなく、通常のチャットの延長で「〇〇の画像を作って」と伝えるだけで自動的に画像生成が始まります。

生成された画像は、右クリック(またはダウンロードボタン)で保存できます。

実際に使ってみたプロンプト例

私が実際にブログのアイキャッチ画像を作った際のプロンプトを紹介します。

以下の条件で画像を生成してください。

内容: パソコンに向かってコーヒーを飲みながら微笑む、30代のビジネスパーソン
スタイル: フラットデザイン、柔らかい配色(水色とオレンジ系)
用途: ブログのアイキャッチ画像
アスペクト比: 横長(16:9)

「誰が」「何をしている」「どんなスタイルで」「どんな用途か」を伝えると、かなりイメージに近い画像が一発で生成されました。

最初は「いい感じの画像を作って」のようにふわっとした指示を出していたのですが、そのときはイメージと大きくズレた画像が返ってきてしまい、条件を具体的に言語化することの大切さを痛感しました。

画像を修正・調整するコツ

一度生成した画像が理想と少し違う場合、続けてチャットで修正指示を出せます。

背景の色をもう少し明るいクリーム色にしてください。
人物の表情はそのままでお願いします。

このように「変えたい部分」と「変えたくない部分」をセットで伝えると、意図しない箇所まで大きく変わってしまうのを防げます。

私も最初は「もっと明るく」とだけ伝えて、人物の表情や構図まで別物になってしまった経験があります。

修正したい要素をピンポイントで指定することが、狙った通りの仕上がりに近づける一番のコツです。

実践的な活用シーン

SNS投稿用の画像作成

Instagram用の正方形画像や、Xのヘッダー画像など、用途に応じたサイズを指定して依頼できます。

Instagram投稿用の正方形画像を作成してください。
テーマ: 「朝活の習慣化」
スタイル: ミニマルなイラスト、パステルカラー

テキストは含めず、あとからCanvaなどで文字を重ねる前提で画像だけを作ってもらう使い方が、私のなかでは一番失敗が少なく実用的でした。

ブログのアイキャッチ画像作成

記事の内容に合わせたアイキャッチ画像も、キーワードを渡すだけで複数パターンを試せます。

同じ指示でも生成のたびに微妙に違う画像が出来上がるので、気に入るまで何度か生成し直すのが基本の使い方です。

つまずきやすいポイント・注意点

文字入りの画像は苦手

DALL-Eは、画像内に正確な文字を入れることがあまり得意ではありません。

「タイトル文字入りのバナーを作って」と頼むと、文字が崩れていたり、誤字になっていたりすることが多いです。

私は文字が必要なバナーの場合、DALL-Eには背景・イラスト部分だけを作らせ、文字はCanvaなどの別ツールで後から重ねる、という分業にしています。

著作権・商用利用のルールを確認する

生成した画像を商用利用する場合は、OpenAIの利用規約を確認しておく必要があります。

規約は改定されることがあるため、記事のように長く公開するコンテンツで使う際は、公開直前に最新の規約を確認する習慣をつけています。

実在の人物や著名なキャラクターの生成は制限される

有名人や著名なキャラクターに酷似した画像を作ろうとすると、生成が拒否されたり、意図しない別の絵になったりすることがあります。

私も一度、特定のブランドロゴを模した画像を試みたところ生成をブロックされ、そこで初めて商標や著作権に関わる生成には制限がかかっていることを実感しました。

オリジナルの要素を組み合わせて依頼するのが、トラブルを避ける確実な方法です。

まとめ

この記事のポイント

  • DALL-EはChatGPTのチャット画面から直接呼び出せる画像生成機能
  • 「誰が」「何をしている」「どんなスタイルか」「用途」を具体的に伝えると精度が上がる
  • 修正指示は「変えたい部分」「変えたくない部分」をセットで伝えるのがコツ
  • 文字入りの画像は苦手なので、文字は別ツールで重ねるのがおすすめ
  • 商用利用時は最新の利用規約を確認し、著作権・商標に関わる生成は避ける

次に読むべき記事

次回は、自分専用のカスタムChatGPTである「GPTs」の作り方を紹介します。

よく使う作業をGPTsとして仕組み化したい人は、ぜひ読んでみてください。

→ 次の記事:GPTs(カスタムChatGPT)の作り方

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