【日本一周60,000㎞の旅】第2話




日本一周60,000㎞の旅】は、過去に日本一周をした際の日記、旧ブログ、写真から再編集したものです。

日本一周を考えている方の参考になれば幸いです。

第2話は、2014年3月11日(11日目)~2014年3月20日(20日目)までの記録です。

11日目 2014年3月11日火曜日

昨日は鹿児島県から熊本県に渡り、ここからは熊本県の旅ですね。

一度水俣市に入ったけど、ここからは未踏の地がたくさん待っています。

昨夜は天草のゲストハウスに泊まったのでゆっくりできました。

ここを拠点にこの日は天草の島をぐるッと回ることにしました。

だから、荷物は降ろして、朝からスタート(^^♪

勿論、超軽くて走りやすい!

朝はとりあえず国道266号線をズドンと牛深まで走りました。

まだ3月の頭なので、朝は冷え込んでいて、畑は凍結していましたね。

牛深まで着くと、牛深ハイヤ節がお出迎え(笑)。

牛深は港には水槽!?水族館!?のようなものがあって、自由に見ることができます。

それよりもハイヤ橋と呼ばれる、ぐるぐるの巨大な橋に驚いた。

バイクで橋を渡ると目が回る(◎_◎;)。

橋を渡って、下須島にある誰もいない砂月海岸の砂浜が綺麗でした。

牛深を探検した後は、教会巡りです。

天草といえば、五島列島と共に、隠れキリシタンがいた場所でもあるので、有名な教会がたくさんあります。

その中でも有名なのは、崎津天主堂と大江天主堂です。

崎津天主堂は、優美で華麗なゴシック様式の教会でした。

大江天主堂は、小高い丘の上に立っていて、ロマネスク様式の白亜の教会でした。

どちらも見た目的には正反対のようで、素晴らしかったです。

町もキリスト教信者が多く、日本にもそういう町があるんだなと思いました。

その後は、下田温泉で、温泉に入ってまったり(*´▽`*)。

下田温泉は、天草最古の温泉地で、夕日が映えるとして有名です。

温泉に入っていると、夕日が見たくなってしまったけど、まだ真昼間(笑)。

風呂から上がると、桜が咲いているのが見えました。

天草はちょっと早いのかな~って思いました。

そこから、1時間くらい走って、苓北町に来ました。

苓北町の海は澄んでいてとても綺麗でした。

苓北町にある富岡城跡は一部が復元されていたけど、個人的には城は外から見るものだと思ったよ(笑)。

下から城が見えるんですが、もう少ししっかり復元されるとかっこよく見えると思う。

逆に上からの展望が良好でした。

下天草を回っていて思ったんだけど、めちゃくちゃ広くて、下天草だけで1日かかっちゃうと思いました。

途中、おっぱい岩という観光地の前のお土産屋さんの人に、「夕日みたいんですよね。」というと、東側からも見れるところがあることを教えてもらいました。

これは!と思い、教えてもらった場所へ爆走することにしました。

ちなみに、おっぱい岩はこちらのどこかにあります(笑)。

結構遠かったので、途中「道の駅有明」によったりしながらも、なんとか到着。

それが、ここ松島展望台。

見に行ったら、あまりの美しさに感動しました。

天気も良くて、満喫できた日でした。

帰りに、「道の駅有明」で行くときは気づかなかったタコがきもかったよ(笑)。

12日目 2014年3月12日水曜日

この日は、2泊したゲストハウスを出て、上天草へ行き、本土へ行くことにしました。

旅人の朝は早く、ゲストハウスでも7時には出発!

この日は、昨日行けなかった上天草の下の方を走ることしました。

途中にあるえびす公園には、日本一の恵比寿様がいて、めっちゃデカかったよ。

高戸地区では、道を間違って入ってしまったところで、地元の人に声をかけられました。

そしたら、おばあちゃんがやっているワカメを見せてもらいました。

こうして間近で見ることはあまりないので、勉強になります。

間違った道を引き返して、樋島というところ寄ったのですが、外平海岸自然観察公園というところの景観が素晴らしかった。

白砂で浅くて、潮が引くと前の島に渡ることもできて、人もいないので、ゆっくりできます。

天気が安定していたし、海沿いを走っているのでついついあちこち見てしまって、なかなか前へ進みまなかったよ(笑)。

昨日、夕日を見たところの昼の様子はこんな感じで、昼は昼で素晴らしい。

天草パールラインは美しすぎました!

でも、天草四郎だらけで、ちょっと、、、(笑)。

天草パールラインの5つの橋を渡って、本土へ入ると、三角という地区に出ます。

三角屋根の建物が印象的ですが、そこからどっちへ行くべきか悩みました。

左側へ行けば、熊本市内方面で、右側へ行けば、宇城市方面。

もう少し熊本の南側を見たいと思い、三角や不知火という町を抜け、宇城市まで走りました。

不知火に来たら、デコポン発祥の地って書いてあって、もはやなんでもあり(笑)。

ここまで来ると、結構街で走るのにも緊張する。

八代まで下がって、全く逆の内陸の球磨川沿いを走りました。

球磨川沿いは、たんたんとした道が多くて、ちょいちょい眠気を誘う。

日も暮れて来ていたし、これはマズいと思い、大野温泉に立ち寄って、目を覚ますことにしました。

そして、人吉まで南下しました。

球磨川沿いは同じような道が続くので、めっちゃ長かった。

人吉に着いた頃には既に夜で、しかも雨が降って来たよ。

今夜の寝床をどうしようか探していると、近くに「道の駅錦」というところがあったので、そこにしました。

すると、知らない人からみかんをもらいました。

ありがたいです。

この道の駅は東屋が広かったので、テントは張りませんでした。

13日目 2014年3月13日木曜日

まだ寒さの残る季節だし、野宿だとやはり目が覚めやすい。

道の駅で起床して移動したかったけど、雨が降っていた為、なかなか動けませんでした。

準備をしてタイミングを見て出発したけど、少し雨に打たれました。

石野公園ではひな祭りのイベントしていたけど、雨のせいか殆ど人もいなく、

地元の保育園の子供たちだけがきゃっきゃしていました(笑)。

その後、青井阿蘇神社に行くと、ここの芧葺きの屋根に圧倒されました。

青井阿蘇神社は806年に建てられた歴史ある神社です。

こんな立派な神社があるとは知りませんでしたが、周りに放し飼いされている鶏がどうにかならないものか(笑)。

次に、人吉城へ行くと雨も止んで来ました。

人吉城は、江戸時代に人吉藩の藩庁が置かれた場所で、今は城壁だけが残っています。

いつもあまり跡地には興味がないのですが、ここの城壁は想像以上に素晴らしく、眺望も良かったです。

雨も止んで来たので、国道445号線で山間部を抜けることにしました。

途中、トトロの森らしきものを発見!

雨宮神社があるのですが、本当に「トトロの森」とうたっててウケたわ!

そして、山間部へ入っていったのですが、これがめちゃくちゃ長い道のりでした。

道が変わり映えがない同じような道だからだと思います。

こんな山道を原付で行くなんて無謀かな(笑)。

本当は、平家の里と呼ばれる秘境地へ行こうと思っていたのですが、五木村までが想像以上に遠くて、「道の駅子守唄の里五木」まで来たところで、既に14時半。

時間がかかりすぎたので、断念し、峠を越えて降りることにしました。

ここからの道も大変でした。

車なんてほとんど通らないし、道を工事しているところもあって、原付が通れるのかあやしいところもたくさんありました。

途中の「梅乃木轟吊り橋」があったけど、誰が通るんだろうか(笑)。

なんかたまたま来たカップルに応援されました。

そして、一番高いところまで来ると、霧が凄くて何も見えませんでした(笑)。

ちょっと期待していただけにがっくり感しかない。

二本杉展望所というところで、1人おばちゃんがいたけど、「ここに住んでるんですか!?」っていうと、「そうよ~。」って言うから、すげぇ~しか出なかった(笑)。

峠を越えた先はヘアピンカーブの連続だったけど、来た道よりも変化があって、意外に早かった気もしました。

降りた後は、霊台橋という橋を見てから、前日風呂に入っていなかったので、佐保の湯っていう温泉に行ったら休館日でした( ;∀;)。

まさかの2日連続風呂入れず。。。

仕方なく、寒さもあったので、街へ戻り氷川町の「道の駅竜北」まで来ました。

ここは休憩室が完備されていたので、今夜はここにしました。

深夜、怪しいおっちゃんが来て、「大丈夫かな。」と怪しんでいたら、おっちゃんから話しかけて来ました。

話を聞くと、鹿児島からの人らしく、ビックリなことが。。。

おっちゃん「ちょっと散歩でチャリで福岡まで行ってたんだ。」

僕「それ、散歩じゃないですよ!」

と、大笑いしたけど、怪しすぎる。

でも、怪しさは自分も変わらないので何とも言えない(笑)。

下の写真はおっちゃんのチャリやけど、これで福岡まで散歩はありえない(笑)。

14日目 2014年3月14日金曜日

道の駅で野宿するときは、迷惑になるので朝早く起きるようにしていました。

この日はちょっと寄り道してから、熊本市内まで行きます。

早朝、昨夜のおっちゃんが寝ている間に、先に八代を観光したいと思って南下。

八代って何があるのかと思ったけど、八代城跡と武家屋敷があったけど、どこにでもある(笑)。

早朝から、八代神社、商店街、八代城跡にも行ったけど、目立ったものはないし、朝が早すぎてどこも空いていなかった。

暇になったので、南下して、日奈久温泉へ行ってみました。

日奈久駅のこの人、本物かと思いました(笑)。

日奈久温泉は名の知れた温泉地だけど初めて来ました。

いろんな著名人が来ていて、あちこちに手形や写真が飾られてあったけど、僕は温泉よりも金波楼という宿の建物に圧倒された。

そして、晩白柚という柑橘類の一種を初めて知りました。

それにしてもデカすぎる!どうやって食べるのかな(笑)?

うろうろした後は来た道を戻っていると、なんとおっちゃんと再会(笑)。

その姿で走っていたら怪しまれること間違いなし!

おっちゃんと別れた後は、内陸の方へ走ってみました。

熊本へ入る前から気になっているところがあって、その場所へ行く為です。

それがこの日本一の石段3,333段があるところです。

行く前は、まぁ行けるでしょ~って思って出発。

すると、ちょっと上がったところに、たまたま地元の中学生の団体がいて、先生に話しかけると、「子供たちは早い子なら40分くらいで行けるよ」って言っていました。

それならばと、覚悟を決めて行きましたが、そんな甘くなかったです。

この終わりの見えない階段、、、まさに地獄です(◎_◎;)。

なんとか山頂に着いたは良いけど、なんと奥に神社があるらしい。

でも、ここから更に2㎞先というので、「ムリ!」と思い、帰りました(笑)。

結局、行きは1時間半、帰りは1時間かかりました。若さって怖い(笑)。

特に、帰りが膝が崩壊しそうで辛かったです。

降りて来たら、疲れをとるために、昨日休館日だった佐保の湯でさっぱりとしました。

今度はちゃんと開いていました。

さっぱりした後は、山間部の通潤橋へ行きました。

通潤橋は空を渡る水路として、日本最大のアーチ式水道橋として知られ、放水のときには、豪快そのものなのですが、このときは見れなかったなぁ。

さらに、寒すぎて、雪まで降って来ちゃって、辛いしかなかった。

風呂に入ったばかりで湯冷めしてしまうと思ったので、熊本市内へ移動することにしました。

途中、トトロの猫バスがあったよ(笑)!

さすがに寒かったので、熊本市内まで爆走!

この日は、熊本市内の街中のゲストハウス。

オーナーは日本一周をしたことがある方で、温かいコーヒーを出してくれました。

カフェ兼ゲストハウスというスタイル憧れます。

いろいろ話をしていると、地元の人が次から次へとやって来て、その後は、夜遅くまで旅の話で盛り上がりました(笑)。

15日目 2014年3月15日土曜日

ゲストハウスにはもう1泊するので、この日は熊本市内を観光。

天気がよく、清々しくて、回りやすかった。

朝はゲストハウス近くの水前寺公園へ行きました。

水前寺公園は、豊富な阿蘇伏流水が湧出して作った池を中心にした桃山式回遊庭園です。

でも、庭の素晴らしさってやっぱり難しい(。-`ω-)。

次は、熊本市街地へ出て、アーケードを歩いてみました。

熊本って何度か来ているけど、アーケードを歩くことってそんなにない。

鹿児島よりも栄えていて、何でも揃ってる感じがしました。

好日山荘によって、出歩きようにミニバッグを購入しました。

アーケードを抜けてからは熊本の一大観光地の熊本城へ行ったよ。

やはり熊本城はかっこいい(*´▽`*)!

熊本城は何度来てもかっこいいですね♪

(熊本城は現在地震の影響で残念な姿になってしまいました。復活を望みます。)

昼食は、熊本で有名な紅蘭亭の太平燕(タイピーエン)のお店へ。

タイピーエンは熊本のソウルフードらしく、初めて食べたけど、ちゃんぽんみたいな味でした(笑)。

食後は、一度ゲストハウスに戻って、休憩してから、夕日を見たくてバイクで御興来海岸へ移動。

過去2回来たことがあるこの場所は、たまたま来て見つけた好きなところ。

残念ながら完璧な夕日とはいきませんでしたが、やっぱりここの雰囲気は好きです。

写真を撮っていると年配のカメラマン軍団が来て、ガヤガヤと撮り始めました(笑)。

なんか最近、こういう人たち結構見る。

帰りが遅くなっても、ゲストハウスを利用すると、荷物を置いておけるので気持ちも楽で、いろいろと軽快です(笑)。

16日目 2014年3月16日日曜日

さて、2泊ゆっくりしたところで、この日は阿蘇を目指すことにしました。

出発前にゲストハウスのマスターが写真を撮ってくれました。

帰って来たら、また行きたいところです。

途中、「道の駅大津」で休憩していると、駅長さんに気に入られ話し込んでしまいました(笑)。

そして、今日は阿蘇は野焼きをやっていて交通規制が多いとか。

何も知らないで来たけど、まぁとりあえず行ってみることにしました。

阿蘇への道のミルクロードへ入ると、最初はそんなに感じませんでした。

下の写真を見てもわかるように、そんな気配はない。

でも、少し行くと交通規制していて、1時間は通行禁止って言われて、仕方なく待機場所で待つ羽目に(笑)。

でも、待っていたら、大阪大学のサイクリングサークルの子たちと仲良くなりました。

若いって良いな~(*´▽`*)。

動けない間、周りは絶景なんだけど、野焼きのせいか霞んでいて、最高というには程遠かった((+_+))。

全く知らなかったので、突然の出来事に驚きましたが、野焼きは初めてみたので、それはそれで偶然にも貴重なものを見ることができました。

規制が解除されると、尾根を走って、阿蘇の景勝地である大観峰へ行きました。

大観峰へ来ると、人、人、人、バイク、バイク、バイクでビックリ(;^ω^)!

みんな野焼きを見るために集結しているのかな。

いろんな人から声をかけられて、ちょっと恥ずかしかったです(笑)。

大阪大学の学生たちも一緒だったので、写真撮ってもらいました(笑)。

その後、大観峰から町の方へ降りることにしました。

おっきいバイクは絵になるな~。

でも、僕のバイクだって素敵よ♡

途中、道の横で野焼きやっているので、熱くて通るのが怖かったよ。

車とかの場合は良いけど、バイクだと危険ですね。

下りる途中は景観が綺麗なところがあって、写真を撮ったりしていると、そこで僕に興味をもって話しかけてくれた福岡の方が話しかけてくれました。

なんかいろいろもらったんですが、なんとその後、「道の駅阿蘇」でも再会しました。

すると、これもなんかの縁だと「福岡に来る際は連絡ください。」と言ってくださりました。

「道の駅阿蘇」ではいろんな人に声をかけられて、あるおっちゃんからは差し入れでコーヒーをおごってもらったり、またある人からは食べ物をもらったりと、旅の初めからお世話になりっぱなしです。

その後、阿蘇の周りをぐるっと回ってみると、南側の阿蘇鉄道の駅名が長すぎて面白かったです。

日本一長い駅名は、「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」だそうで、とってつけたような名前でした(笑)。

阿蘇の南側は素朴な風景が残っていて、電車のレトロさや、白川水源の水の美しさなど、自然が溢れた場所ですね。

でも、ぐるっと回ると結構距離がありましたね。

そして、この日の宿である阿蘇ライダーハウスへ。

一度は行ってみたかったところで、初のライダーハウスでしたが、オーナーさんの長い説明に笑いそうになったけど、関西弁で面白い人でした。

夜は、友達になった旅仲間と近くの温泉へ行ってまったり(*´▽`*)。

なんと充実した日でしょう(笑)。

ライダーハウスへ戻ると、全員で集合写真を撮ったよ(笑)!

みんな旅仲間です!

17日目 2014年3月17日月曜日

早朝、阿蘇ライダーハウスのオーナーが、「朝練行くか?」の一言で、何もわからずついて行きました。

その辺のジェットコースターよりも怖い!?リアルアトラクションで秘密の場所へ連れて行ってもらいました。

すると、感動するような朝日と雲海が待っていたよ。

そして、マスターのサービス精神が凄くて、いっぱい写真を撮ってくれたし、撮り方が上手い!

凄すぎて言葉が出なかったけど、オーナーが積極的に写真を撮ってくれるのが、また感動しました。

朝練から帰って来た後は、ライダーハウスを出発して阿蘇山へ向かいました。

みんなもそれぞれのルートへ旅立っていきました。

朝は霧があったけど、走っていると天気は快晴になって、むしろ暑い。

昨日の野焼きの跡がよく出ていて、普段見れない光景に驚きました。

草千里のあたりまで来ると、快晴でめちゃくちゃ澄んでいました。

何度も来たことがある草千里はとりあえずスルーして、阿蘇山の火口へ向かいました。

過去に何度か来たことがある阿蘇山とは運が良く、火口付近まで行ける確率が高い。

ガス量が多くて行けないこともあるので、阿蘇山とは運が良いのかも。

火口を見たら、今度はマイナーな阿蘇山の登山。

いろいろルートがありますが、勿論、最高峰の高岳を目指しました。

岩場だらけの道で、遮るものがないので暑くてしかたがなかったです。

途中、眺めが良さそうだったので、中岳に寄ると、デンマークから来ていた女性と仲良くなりました。

そして、この景色!!!

登らないと見ることができない景色は圧巻です。

その後、山頂の高岳を目指していると、昨日の大阪大学の学生と再会(笑)。

彼らは一足先に登ったみたいで、入れ違いでした。

高岳は途中、雪がまだ残っているところがありましたが、暑すぎた為、気持ち良かったです(笑)。

結局2時間くらいで、中岳、高岳ともに制覇しました。

登山から戻ると、登山口辺りでイギリス人の家族と仲良くなりました。

「山頂までどれくらいあるんだい?」って聞かれたので、「2時間くらいだよ。」って答えたら、「それは大変だ!」と言って登るのを諦めていました(笑)。

バイクに乗って阿蘇を降りようとしたとき、日本一周をかかげたバイクに乗っている人がいて、お互い話し込んでしまいました。

彼はそろそろ旅が終盤だということで、これからのことを情報交換しました。

旅の楽しみはこの情報交換でもありますね。

その後、阿蘇山を出てバイクを走らせて、阿蘇神社に行くと、大きさに圧倒されました。

こんな立派な神社があったとは知りませんでした。

阿蘇神社は一之宮神社なので、勿論御朱印ゲット♡

阿蘇神社の後は、ちょっと遠いかと思いましたが、ミルクロードから菊池渓谷沿いをひたすら走って走って、菊池市街地まで来ました。

思った以上に遠くて疲れていると、地元のお兄さんたちに話しかけられて、なんかいろいろもらいました(笑)。

ついでに、菊池温泉で良いところを教えてもらい、地元の人がおすすめする城乃井温泉でゆっくりすることができました。

温泉に入った後は、この日の寝床を結構うろうろしました。

結局、「道の駅旭志」に東屋があったので、ここで野宿することにしました。

この日は朝から晩までハードでした。

それにしても、ここは牛臭かったなぁ(笑)。。。

18日目 2014年3月18日火曜日

道の駅旭志は周りに牛小屋があるのか臭すぎて早めの起床。

でも、外は雨がポツリと。。。嫌な予感(;^ω^)。

朝は天気もなんとかもっていて、菊池の歴史公園鞠智城には、素晴らしい三重塔があったよ。

菊池は、菊池武光公を讃えているけど、知りませんでした。

鎌倉時代末期の頃からこの辺りを支えていた藩主のようです。

ゆっくりしていると、雨が降って来て、しだいに本降りになってしまいました。

タイミングを見て、道の駅を渡り歩いていたんだけど、「道の駅七城メロンドーム」付近で土砂降りにあって、びしょびしょ。。。

バイクにはパソコンやカメラも入っているから心配だったけど、防水ケースなので大丈夫だということを願っていました。

旅の初めとあって、いろいろと心配事は付き物です。

雨も止みかけた頃、山間部の「道の駅鹿北」ってところでようやく雨があがり、そこから少し福岡県八女市に入ったところから、狭い県道を走り抜けました。

山を下りると「道の駅きくすい」に立ち寄って休憩。

ここの横に「肉のさいき」ってお店があったんですが、そこのコロッケが美味すぎた。

ここで、気づいたけど、道の駅巡りをしている(笑)。

玉名から荒尾へ行き、九州有数の遊園地のグリーンパークを通り過ぎて、福岡県の大牟田市へ行ってみました。

かつて炭鉱として栄えた町ですが、福岡県に入った途端に、何だか都会を感じましたね。

「道の駅おおむた」って花園とかあったけど、何をコンセプトにしているか謎でした。

その後は熊本へ戻って、長洲港からフェリーで長崎県の島原半島へ向かいました。

雨の中走っていたので、疲れていたのか、フェリー内では爆睡でした。

島原半島の多比良港へ着くと、「国見高校」の看板を見たので、「サッカーだ!」と思って、国見高校へ行ってみました。

校門前まで行ったけど、怪しまれそうなので、早々に退散したよ。

でも、この町は本当にサッカーの町だね。

町の街灯も全部サッカーボールだったよ(笑)!

その後、夜の島原市まで来たけど、今夜の寝床を探して、結局見つけたのが、「道の駅みずなし本陣ふかえ」というところ。

この日はちゃんとテント建てたよ。

19日目 2014年3月19日水曜日

朝、前日の雨からか霧が凄かった。

気温も下がっていて、寒さで起きたようなもんだ。

早く目覚めたので、雲仙岳でも登ってみようと、山間部へ行ったら、雲仙地獄ってところが温泉街になっていて驚いたよ。

初めて知った、大分の別府と同じようなところ(笑)。

朝早すぎて、誰もいなかったから、一人でうろうろした。

次に、登山口へ行こうと仁田峠へ行ったら霧が濃くて通れないとのこと。

晴れるのを待っていたんだけど、そしたら違う道があるというのを聞いたので、移動。

ちょっと距離は長くなっちゃったけど、頑張って登ることにしたよ。

登山前半は、霧が濃い中だったけど、登山道がしっかりしていたから歩きやすかった。

しばらく歩くとロープウェイ乗り場の駐車場まで来て、本来ならここから登るんだと認識したよ。

でも、霧の濃さが凄くて、本当に登れるのか心配でした。

そこからの登山道がなかなか面白かった。

ロープウェイの上まで来ると霧も晴れていて、下も見えるようになって来ました。

その後も、岩ゴロゴロ、何か所も滑落危険個所有りとかで、かなり危険な道もあったけど、妙見岳、国見岳、そして、雲仙普賢岳と全て制覇しました。

後ろが1991年に噴火した新山で、今でも入ることは出来ず、行けるのはここまで。

山頂に出ると、快晴で、降りる時にはめっちゃ暑かった。

降りていくと、小学生が登って来ていたりして、結構メジャーな場所なんだと思ったよ。

でも、ロープウェイ乗り場まで来ると、残りの場所までが長く感じました。

山を下山後は、島原市街へ戻って、昨日見れなかった街を散策しに行きました。

島原城は現代に入って作り直された感が凄かったけど、十分立派でした(笑)。

その中でも武家屋敷群が素晴らしいと思ったよ。

島原は美しい日本の景観としても知られていて、本当に素敵でした。

雲仙普賢岳の登山と島原の街を堪能したところで、ここから爆走したよ。

島原を時計回りに回ったんだけど、これが遠かった( ;∀;)。

途中、小浜温泉っていう日本一長い足湯がある面白いところに立ち寄ったよ。

もくもくと立ち上る湯気に圧倒されたけど、足湯は営業時間が終わってた(笑)。

すると、お土産屋のおっちゃんが「浜の湯」っていう地元の人が行く温泉を教えてくれたので、行ってみた。

めっちゃ安くて、最高でした(150円)。

(150円の浜の湯)

登山したし、汗をかいていたから、さっぱりしたんだけど、ここからが大変だったよ。

なんと長崎市内まではまだ2時間近くかかることが判明。

1時間走ってようやく街明かりが見えて来ました。

そして、結局、着いたのは21時すぎでした。

長崎駅前まで疲れていると、面白いおっちゃんが話しかけて来てくれて、安全ベルトだなんだっていろいろくれました(笑)。

僕が水泳コーチだと知って話が弾んでしまったよ。

この日は、街中だったので、ネットカフェを見つけ、初めてのネットカフェ泊でした(笑)。

20日目 2014年3月20日木曜日

ネットカフェってだらだらしてしまう。

この日は長崎1日観光!

長崎は修学旅行やプライベートでも何度か来たことがあるから、名所はだいたいわかりました。

街中はバイクは邪魔になるので、置いたまま街歩き。

僕は街歩きが好きなので、旅中もいろんな街を実際に歩いて行こうと決めています。

でも、子供の頃みた長崎と今とでは感じ方や見方が違います。

こちらは、爆心地が示されていて、初めて来ました。

こんな街の中心部に落ちたことを考えると怖いですね。

次は平和記念公園に来ました。

ここは以前よりも綺麗に整備されているように思いました。

そして、平和記念公園では、あるものをみつけました。

平和記念像の裏に書かれてある言葉、知っていますか?

いろいろと考えさせられることです。

それからは、有名な浦上天主堂を見学。

長崎原爆資料館はおそらく初めて見に来ました。

以前はなかったような気もします。

こうして路面電車で長崎の街を見て回るのは、地元の姿が見れて楽しいです。

復元された出島は初めて来ましたが、出島はこれから長い年月をかけて出島を完全復活させるそうです。

他にも大浦天主堂、グラバー園、オランダ坂、めがね橋と名所はだいたい回った!

眼鏡橋はなぜ凄いかというと、日本初のアーチ型の橋だからですよ!

面白かったのが、夜の長崎中華街で、コンパクトだけど雰囲気が中国って感じがしたよ。

夕食は老舗のちゃんぽんのお店へ行ったら、これまた絶品!

このお店一帯は本来は違反みたいで立ち退きを言われ続けていて、いつなくなるのか分からないらしい。

でも、今更って感じですよね。

お店がなくなる前に、食べに行けて良かったです。

夕食後、最後は勿論、稲佐山に夜景を見に行ったよ!

ここからの夜景は初めて見たけど、感動したよ。

日本三大夜景の1つにも認定されるほどの夜景だからね。

意外に観光客が少なかったし、ゆっくり見ることができました。

そして、今夜もネットカフェ泊という贅沢っぷり!

まとめ

以上、第2話は、熊本の天草から長崎まででした。

このときは、初めての長距離運転や山間部の運転、それに大雨を経験しました。

旅には少しずつ慣れて来ていましたが、お金はなるべく節約していても、

今思えば前半は結構使っていますが、それも徐々に覚えていくことですね。

食事はというと、なるべく節約をと、スーパーの残り物に行ったり、

吉野家や松屋を利用したり、勿論、キャンプで自炊したりもしていました。

でも、まだまだ慣れていなくて、結局買ったりしていることも多かったです。


期間:11日目(2014年3月11日) ~ 20日目(2014年3月20日)

出発地:熊本県天草市 到着地:長崎県長崎市

10日間の走行距離:1,535.0㎞

10日間の最長距離:243.2㎞(3月12日)

10日間の最短距離:15.7㎞(3月20日)

これまでの総走行距離:2,580.7㎞

ちなみに、旅に絶対おすすめの本はこれ以外にないです。

バイク旅でなくとも、旅人ならば持っていて損はないです。

 

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