今回は、水泳コーチのお金事情について暴露します(笑)。
水泳コーチ、正直いって安いんですよ((+_+))!
欧米とは違って、日本のスポーツインストラクターの給料はかなり安いです。
そして、地位も低い立場にあるという現状が(笑)。
でも、水泳なら水泳が好きで、仕事にしている方が多いのも事実です。
ここでは、正社員、アルバイト&パート、その他、に分けて紹介します。
正社員
正社員は、基本的に他の会社員と変わりません。
初任給は、東京や大阪のような都会と、鹿児島のような田舎では少し違いますが、
だいたい基本給が約16~18万円ほどです。
20万円超えているところは聞いたことがありません。
そこから、保険とか年金とか引かれるので、実際にもらうのは、約13~15万円くらいです。
安い!!!
しかも、残業をつけてくれないというブラック企業が多いのも事実です。
他の会社と違うところは、出勤するタイミングが不規則だということです。
やる作業もアルバイトは比べ物にならないくらいあって、
やったこともないのにいきなり任されるなんてことも多く、
アルバイトが休んだりすると、そこを埋めなければいけなかったりと、
効率よく仕事しなければ終わりません。
その代わり保険や年金など、しっかりしているところが多いです。
しかし、スイミングスクールやスポーツクラブの多くは、非正社員が多く、
大手スポーツクラブとなると、正社員になるのは狭き門です。
人気があるというよりは、正社員はそんなに必要ではないということです。
もし正社員になりたい方は、アルバイトから入って、
そこの上司から推薦してもらって、入ることをおすすめします。
アルバイト&パート
アルバイトやパートは、拘束時間と1回のレッスン料となっているところが多いです。
その都道府県の最低賃金に近い位置になっている場合が多く、
例えば、会社がある都道府県の最低賃金が780円とすると、
800円などと設定しているところが多いです。
そして、1レッスン約1時間に対して、+100円~150円と、
少し多く設定しているところが殆どです。
一日でどれくらいもらえるか簡単に記してみましょう。
例えば、拘束時間の基本給が時給800円、1レッスン1時間が+100円とします。
その日の勤務時間が14時~18時までとし、レッスンが3本あるとします。
拘束時間が4時間なので、800円×4時間=3,200円。
レッスンが3本なので、100円×3本=300円。
よって、この日は4時間で、3,500円
となります。
レッスンの時間だけ900円ということです。
ということは、レッスンをたくさん持てば、その分稼げるということです。
ただし、あくまでもこれはプールでの指導によるもので、
監視業務などは基本時給にされていることが多いので、注意が必要です。
水泳コーチやスポーツクラブって、コンビニや他よりも稼げると思っていましたか?
安いといえば安いですが、それ以上に得られるものも大きいです。
その他
最後に、正社員やアルバイト、パート以外を紹介します。
外部インストラクター
外部からインストラクターを雇ってする場合です。
基本的にはスイミングに入るというよりは、アクアフィットネス中心の場合が多く、
1回のレッスンで稼ぐパターンが多いです。
1回のレッスンで5,000円など高額な場合が多いですが、
レッスンを受けてくれる人数によって、支払われる金額が違ったり、
そのクラブのリピーターになってもらう必要があります。
人気がなければ、次から呼ばれなくなる可能性もあります。
自分で営業をして、さらにリピートしてもらわなければならないため、
収入面で安定するかどうかは自分しだいということになります。
プライベートレッスン
その名の通り、個別レッスンです。
単価が高く、私が以前勤めていたところは、
お客様が払うレッスン料は30分3,150円で、コーチの手取りは2,100円でした。
時給に換算すると、1時間4,200円ということです。
短時間で高額を稼げますが、以下の条件があります。
- お客様自身から指名されること。
- 施設が利用できる時間であること。
- たくさんあるわけではない。
- いつもできるとは限らない。
プライベートレッスンは、たくさんあるわけではないので、そこに期待してはいけません。
普段の指導でお客様との信頼関係を築き、短時間で高額を支払ってくれるのですから、
それに見合った指導をしなければいけません。
まとめ
以上、水泳のお金事情について書きました。
給料は安いですが、空いている時間を利用して、
お客様の邪魔にならない程度なら施設を無料で使えるところも多いです。
プールだけでなく、ジムなどを使えるところも多いので、そこはお得です。
その裏に隠されたところとしては、会社側が働く側に会社のことを知ってもらい、
それをお客様にお知らせできるシステムづくりをしているからです。
仕事をしながら、運動もできると考えたら、運動好きにはたまりません。
もし、水泳やスポーツクラブで働くことを考えている人がいたら、参考にしてください。

